うなぎの散らし寿司
1人分 533Kcal たんぱく質:17.3g 脂質:13.0g
材料 (2人分)
炊いたごはん | 360g |
酢 | 大さじ2 |
塩 | ふたつまみ |
三温糖(砂糖) | 大さじ2 |
きゅうり | 1/4本 |
れんこん水煮 | 2センチほど |
干ししいたけ | 1枚 |
人参 | 5センチほど |
かいわれ | お好み |
みょうが | お好み |
卵 | 1個 |
きざみのり | お好み |
大葉 | 1枚 |
うなぎの蒲焼 | 80g(1人40g) |
作り方
- きゅうり輪切りにして塩もみしておく。干ししいたけ、れんこん、人参は小さく切って砂糖としょうゆで下味をつけておく。
- かいわれは2等分にカット、みょうがは小口切り、大葉は細く千切りにしておく。卵は錦糸卵にしておく。
- 固めに炊いたごはんに調味液を混ぜ、うちわで冷ましながら米粒をつぶさないように切るように混ぜて酢飯を作る。
- 酢飯に①を混ぜ、器に盛る。
- のり、錦糸卵、みょうが、かいわれ、うなぎの角切り、大葉をトッピングして完成!
ワンポイントアドバイス
今日は土用丑の日だったので、うなぎをお出ししました^^
土用丑の日にうなぎを食べる習慣は、うなぎ屋さんの戦略から根付いたもので、うなぎの旬は初冬で8月~12月頃なのです。
ですが、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンEなど、栄養豊富な食材なので、夏バテ防止には理にかなっています。季節の料理として楽しみたいですね♪
ただ、妊娠中はビタミンA(レチノール)の取りすぎは赤ちゃんの先天性異常のリスクを高めてしまいますので、食べすぎには注意して下さ~い><
ビタミンA(レチノール)の多い食材は動物性のもので、うなぎ、レバーなどに含まれますので要チェックです!!
今日の散らし寿司のようにすると、少ない量でも見栄えしますし(笑)、酢飯でさっぱりと食べられるのでオススメです☆