モンテッソーリ教育
2017年10月11日
皆様こんにちは!!助産師のIです。
9/23は少し早い孫の七五三のお祝いを博多の櫛田神社で行いました。37歳になる息子が5歳の時に祖父母から送られた着物と袴を大事に保管していました。嫁から「お母さん、凄いですね。こんなに綺麗な状態で着物を置いていたんですか??」と褒められた着物と袴を孫に着せると、パパそっくり!!これも凄い!!
見てあげて下さいませ!!
この孫の通園している「どろんこ保育園」では今有名な「モンテッソーリ教育」を取り入れているそうです。
この教育は将棋界最多の公式戦29連勝を達成して人気を集める史上最年少プロ棋士、藤井聡太四段が幼少期に受けた教育で、並外れた集中力と、どんな相手にも物おじしない平常心を育んだ原点の一つとして注目されています。
米国のオバマ大統領も受けたと言われています。子どもが本来持っている成長する力を自然に引き出すことに重きを置くため(自主性重視)、大人は子どもをしっかり観察しつつも、必要以上の援助はしない(大人は見守り役)。保育士は少し離れたところで見守り、必要なときだけ手助けするそうです。
例えば園児が登園すると、順次お仕事(教材を使った活動を仕事と呼ぶ)を始め、皿洗い、洗濯、料理、ぼたん掛けなど自由に仕事を選んで個別活動をするそうです。
このような教育を受けながら、素直に、健康に、たくましく、彼らしく、育って欲しいと、願う私です。来月は3人目(女の子)誕生予定で、又またお兄ちゃんになります。