受験生との付き合い方
2021年1月27日
鹿児島市の産婦人科 柿木病院にご訪問下さりありがとうございます。
今月も柿木病院では、可愛い赤ちゃん達が、ママの頑張りのもとご家族の応援を受けて産まれてきてくれています。
さて、我が家の赤ちゃんだった子ども達2人今年はW受験生。
新学期前からコロナ休校。
特に上の子はその期間、今までの過ごし方と大いに違ったせいか、決めていたはずの進路から迷路に入ってしまいました。
本当にやりたかったことと、世の中を見比べて悩みに悩み、担任からはサジを投げられそうに。
それでも親としては、子どもの進みたいところに!という思いで、一緒に数ヶ月間、右往左往して過ごしました。なんとか決まり、今はその道に進むべく、先日、共通テスト、続く一次試験と済ませました。
そして、下の子。
冬休み明けのテストの結果に泣きながら帰宅。
上の子とは違って、お勉強がそんなに好きではないのなら、もうどこでもいいから、どこかの高校に入って楽しいなぁ高校生!
と過ごせたら、それで充分!としようと夫婦で決めました。
自分が受験する方が気が楽。
親は環境を整え、待つのみ。できることは
「いつも通りでいよう」
外で大変なこと、イヤなことがあってもお家に帰ると、癒されたり、元気になれるお家にしよう!
お腹の中にいるときは
元気かな
産まれたときは
元気ならそれで充分!そう思ったのに、欲が出過ぎました笑
さぁ、子ども達!受験の波を楽しく乗りこなしておいで~
サクラサク?を心待ちにしている欲張り母ちゃんでした!
看護部A